今回は、「ディザ合成」プラグイン用のオートアクションを配布します。
ディザ合成のプラグインが入っていないと使えないので、ダウンロードしていない方は下のリンクよりダウンロードしてください。
(開発者:Koizumi様)
オートアクションの内容
- レイヤーの「輝度を透明度に変換」
- 「ディザ合成」プラグインを実行(数字デフォルト)
- レイヤーを二値レイヤーに変換
- レイヤーを縮小
- レイヤーを拡大(元の大きさ)
オートアクション使用例
「細かい(400)」の使用
実際はこの使用例よりも細かいですが、印刷には出ます。ほわほわトーン向け。
「細かめ(300)」の使用
推奨。きれいに出ます。
「普通(200)」の使用
普通と言ってもやや粗いです。
「粗い(144)」の使用
粗いです。手描き点描っぽさはあります。
「粗い(100)」の使用
粗いというか、ドット絵のようです。ディスプレイで見るよりも印刷するとドット感が目立つので狙っていなければ非推奨です。
縮小拡大の数値の都合上、「200」は最初の画像より微妙に小さくなります。